2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
本日発売の「週刊金曜日」11月29日号の書評欄には、野谷悦子『レディが群れに帰るまで 母を亡くしたチンパンジーと飼育員の物語』(寿郎社)を取り上げました。タイトルそのままの内容ですが、動物園で働く人々のプロフェッショナル精神を垣間見ることができ…
現代詩手帖12月号(現代詩年鑑)に短歌年評を寄せました。タイトルは「美意識の断絶がはじまる」。キーワードは短歌フェア、ネットプリント、ローカルとグローバル、都市型の美意識と郊外型の美意識。今年一年の総決算です。そして現代詩手帖での短歌時評担…
詩誌「ガニメデ」59号に『子熊のエチュード 児童短歌のこころみ』50首寄稿。定価2100円で通信販売も行っております。今ならミニ歌集「辺境 故郷号」をサービスします。他にも光森裕樹さん、高島裕さんなど豪華なメンバーが載っています。
北海道新聞11月15日付札幌版に「札幌モノローグ紀行」掲載。今回のテーマは札幌市交通資料館。「週刊金曜日」11月15日号に、堂園昌彦歌集『やがて秋茄子へと到る』書評を寄稿。 http://www.kinyobi.co.jp/
朝日新聞11月10日付け朝刊の短歌俳句面「うたをよむ」欄に、「西田政史の復活」を寄稿しました。
左右社のウェブサイトにて、「回り出づる悩み」というエッセイの連載を始めました。回文がテーマのようなそうでないような、そんな内容です。http://sayusha.com/webcontents
11月1日付け北海道新聞朝刊に「札幌モノローグ紀行」掲載。今回のテーマは真駒内駐屯地の近代建築たち。11月4日の文学フリマで販売される詩歌の同人誌「ネヲ」(編集:久石ソナ)に、「私立文系が『治水』への思いを熱く語ってみる」を寄稿しました。 https:…