2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
現代詩手帖9月号は、「詩型の越境」が特集テーマ。渡辺松男、横山未来子、斉藤斎藤、兵庫ユカ、永井祐の5人の歌人について書かせていただきました。http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_997.html現代詩手帖 2013年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー…
9月1日(日)朝9:30〜10:00まで放送の「ほっかいどう元気びと」(HBCラジオ)に出演します。元気がないことに定評のある僕ですが、精一杯話をします。北海道の方どうぞお聞きください。http://www.hbc.co.jp/radio/genkibito/
今日発売の「週刊金曜日」8月23日号の書評欄にて、久米依子『「少女小説」の生成 ジェンダー・ポリティクスの世紀』(青弓社)を取り上げました。児童文学を専門とする目白大学教授が、近代日本独特のジャンル小説「少女小説」の生成と変遷を追った本です。…
「NHK短歌」9月号「ジャパニーズ・ポエム 私の好きな古典」に寄稿しました。大伴家持「うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しも独りし思へば」(万葉集第十九巻)を題材に、脚韻の魅力について書きました。 http://sp.nhk-book.co.jp/text/detail/index.…
北海道新聞8月6日付朝刊札幌地域面に「札幌モノローグ紀行」が掲載されました。 今回のテーマは豊羽鉱山です。「うた新聞」8月号に『岡井隆歌集』(思潮社)の書評を寄稿しました。 http://irinosha.com/utashinbun.html岡井隆歌集 (現代詩文庫)作者: 岡井…
明日発売の週刊金曜日8/2号に書評を寄稿しました。今回取り上げるのは、原田裕規編著『ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを超えた「先」』(フィルムアート社)です。誰でも知っているのに誰も語らない画家、クリスチャン・ラッセン。刺激的な論集で…