トナカイ語研究日誌

歌人山田航のブログです。公式サイトはこちら。https://yamadawataru.jimdo.com/

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

文庫この新刊&角川短歌

2月20日付朝日新聞「文庫この新刊」がWEBに掲載されました。 book.asahi.com 角川短歌3月号に巻頭エッセイ「一葉の記憶 私の公募短歌館」を寄稿しました。タイトルは「東京」。 短歌 2021年3月号 [雑誌] 雑誌『短歌』 発売日: 2021/02/25 メディア: Kin…

文庫この新刊&短歌研究&歌壇

朝日新聞2月20日読書面に「文庫この新刊!」を寄せました。今回とりあげたのは北村太郎『センチメンタルジャーニー ある詩人の生涯』(草思社文庫)、藤井青銅『「日本の伝統」の正体』(新潮文庫)、熊倉功夫『茶の湯 わび茶の心とかたち』(中公文庫)の3…

短歌往来&私のくらし日記帳

「短歌往来」3月号の特集「飛翔する歌人たち」に「本名は駿河学」7首を寄せました。 北海道新聞社発行の「私のくらし日記帳 2021年度」に「新・北のうた暦」が一部転載されています。山田の担当記事では古舘モト子、小熊秀雄、西村陽吉、大塚純子、筒井富栄…

野性時代3月号発売&モノローグ紀行

小説野性時代3月号発売です。表紙は中村倫也。野性歌壇は「色」の発表号です。そして2月のお題は「朝」。〆切は2月28日です。 そして野性歌壇・野性俳壇は2月投稿分が掲載される6月号をもって最終回となります。長らくのご愛読をありがとうございました。 北…

ねむらない樹&歌集『サウンドスケープに飛び乗って』

「ねむらない樹」第6号の「二〇二〇年の収穫」にて、2020年の印象的だった歌集3冊を紹介させていただきました。 監修をいたしました久石ソナ第一歌集『サウンドスケープに飛び乗って』(書肆侃侃房)が発売になります。ぜひとも手にとってみて下さい。 短歌…

野性歌壇お題発表

小説野性時代の野性歌壇、2月のお題は「朝」です。〆切りは2月28日。 post.kadokawa.jp