本日発売の「週刊金曜日」11月29日号の書評欄には、野谷悦子『レディが群れに帰るまで 母を亡くしたチンパンジーと飼育員の物語』(寿郎社)を取り上げました。タイトルそのままの内容ですが、動物園で働く人々のプロフェッショナル精神を垣間見ることができます。舞台は円山動物園!
倉本さおりさんはジョン・アーヴィング『ひとりの体で』(新潮社)、渡邉大輔さんは速水健朗『1995年』(ちくま新書)を取り上げております。
レディが群れに帰るまで 母を亡くしたチンパンジーと飼育員の物語
- 作者: 野谷悦子
- 出版社/メーカー: 寿郎社
- 発売日: 2013/08/29
- メディア: 単行本
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