本日発売の「週刊金曜日」3月6日号で天久聖一編『書き出し小説』(新潮社)の書評を寄せました。「書き出し小説は、詩だ!」と語っております。どうぞよろしゅう。ちなみに「ダ・ヴィンチ」では佐藤文香さんが同じ本の書評を書いておられるとか。書評する本が2回もかぶるという偶然。
http://www.kinyobi.co.jp/
3月11日の時計台ホールでの講演「いま、イサム・ノグチを語る。」、チケット売れ行き好調のようです。なお僕はイサム・ノグチの話する気なしです。イサム・ノグチの父・米次郎と、石川啄木の話をします。
http://www.moerefan.or.jp/2015/02/05/311%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%BE%E3%80%81%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%B0%E3%83%81%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%82%E3%80%8D%E9%96%8B%E5%82%AC/
- 作者: 天久聖一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/12/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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