2019-01-01から1年間の記事一覧
野性時代7月号発売です。表紙は玉森裕太。 野性歌壇「お笑いコンビ(トリオも可)」の発表号です。 かなり面白い誌面になっていますので、お笑いファン全員に届くと嬉しいです。 そして次回のお題「自動車」でも引き続き募集しております。 〆切は6月30日で…
本日6/1の朝日新聞に文庫新刊評が載りました。今回取り上げたのはせきしろ『バスは北を進む』(幻冬舎文庫)、永野健二『バブル 日本迷走の原点』(新潮文庫)、藤原明『日本の偽書』(河出文庫)。 www.asahi.com 6月の野性歌壇のお題は「自動車」です。ド…
現代詩手帖6月号の特集「現代詩手帖の60年」にて、アンケートに回答しました。 現代詩手帖 2019年 06 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 思潮社 発売日: 2019/05/28 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る
週刊文春5月30日号に辻田真佐憲『天皇のお言葉』の書評を寄せました。 文春オンラインでも読むことができます。 bunshun.jp 天皇のお言葉 明治・大正・昭和・平成 (幻冬舎新書) 作者: 辻田真佐憲 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2019/03/28 メディア: 新書…
北海道新聞5/24号にモノローグ紀行掲載。今回は豊平区の天神藤。 「短歌研究」6月号に「届くかな」7首を寄せました。 「現代短歌」6月号の特集「平成の歌集」に歌集の3冊選を寄せました。 現代短歌 6 2019 特集:平成の歌集 出版社/メーカー: 現代短歌社 発売…
北海道新聞のモノローグ紀行、5月10日のテーマはすすきののディノス札幌中央です。
5月の野性歌壇、お題は「格闘技」です。柔道でも空手でもボクシングでも相撲でもプロレスでもなんでもOK。熱い短歌のパンチを待っています。〆切は5月31日です。 post.kadokawa.jp
4/26の北海道新聞の「平成を歌う」という企画にて、平成をテーマとした短歌3首とエッセイを寄せました。他に雪舟えま、柳澤美晴、石井僚一、初谷むいの各氏が作品を寄せています。また「平成」をテーマに募集した短歌10首を田中綾先生の選で紹介しています。…
北海道新聞のモノローグ紀行、4月19日のテーマは幻の真駒内中間駅です。
青土社「現代思想」5月臨時増刊号「総特集 現代思想43のキーワード」にて『エモい』の項を担当しました。 「野性時代」5月号が発売されました。表紙は成田凌。「野性歌壇」、『犯罪』回の発表号です。 小説 野性時代 第186号 2019年5月号 (KADOKAWA文芸MOOK …
4月5日付北海道新聞夕刊にモノローグ紀行掲載です。 今回は東区の「烈々布」。
野性歌壇の4月のお題は「教室」です。新学期だけに教室は馴染み深いでしょうか。すでに教室の記憶が遠く彼方にある皆さんからの投稿もたくさんお待ちしております。 〆切は4月30日です。 post.kadokawa.jp Hanako5月号の「同じ釜の本を食らう」に笹井宏之『…
3月22日北海道新聞掲載の「モノローグ紀行」は、千歳市錦町の「狸小路」。札幌の狸小路とは全く違うもう一つの狸小路の姿とは。
「歌壇」4月号に「さよならは夜霧の向こう」12首を寄せました。 歌壇 2019年 04 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 本阿弥書店 発売日: 2019/03/14 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る
北海道新聞3/9朝刊の企画「新・北海道ひと紀行」にインタビュー記事が載りました。寿郎社の若手編集者お2人と一緒です。
駒場の日本近代文学館の企画「震災を書く」に、北海道胆振東部地震をテーマにした連作「大停電の夜に」12首の直筆原稿を寄せてます。ねむらない樹2の北山あさひさんの連作とタイトルかぶってますが、まあ使いたくなるタイトルだからしゃあない。同じく北海…
野性時代の「野性歌壇」、3月のお題は 「お笑いコンビ(トリオも可)の名前」が含まれた歌 です! 結構攻めたお題です。選者2人共なかなかにお笑い好きなものでして。 〆切は3月31日。たくさんお待ちしております。 post.kadokawa.jp
物語の「トンネル」を通りたくない人は意外と多いのかもしれない - ジゴワットレポート 「小説が嫌いなんですよ」というとたいてい変な顔をされる。特定の小説が嫌いというのではなく小説というジャンル自体が嫌い。文章で物語を綴るという形式そのものが好…
「NHK短歌」3月号の特集「駅をよむ」に寄稿しました。 引用歌人は山田富士郎、杉谷麻衣、村田馨、奥村晃作、斉藤斎藤、谷岡亜紀、御供平佶、本多真弓、石川美南です。 NHK短歌 2019年 03 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2019/02/20 メディア:…
小説 野性時代 第184号 2019年3月号 (KADOKAWA文芸MOOK 186) 作者: 小説野性時代編集部 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/02/12 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 「野性時代」3月号が発売されました。北山宏光の表紙が目印。今月の「野…
野性歌壇、次回のお題は「職業」です。〆切は2月28日。 たくさんの応募をお待ちしております。 post.kadokawa.jp 書肆侃侃房発行の「ねむらない樹」vol.2に高原英理『歌人紫宮透の短くはるかな生涯』の書評を寄せました。とても面白い本です。 www.kankanbou…
北海道新聞1月25日のモノローグ紀行は、今はなき太平神社跡地です。角川短歌2月号の座談会「話題の歌集を読む」に参加しました。おすすめの歌集としてあげたのは安井高志『サトゥルヌス菓子店』です短歌 2019年2月号出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2019/0…
「短歌往来」2月号に「辛亥革命の夜」12首を寄せました。 「短歌研究」2月号に短歌時評を寄せました。小野田光「ホッケーと和紙」、山田さとみ「家族」の2作について取り上げています。短歌研究 2019年 02 月号 [雑誌]発売日: 2019/01/21メディア: 雑誌この…
「野性時代」2月号発売しました。表紙は錦戸亮。「野性歌壇」の「楽器」回の結果が発表されています。 また次回のテーマは「犯罪」、1月31日締切です。 https://post.kadokawa.jp/yaseijidai/tankahaiku/小説 野性時代 第183号 2019年2月号 (KADOKAWA文芸MOO…
野性歌壇、今月のお題は「犯罪」です。罪の軽重は不問です。〆切は1月31日。 https://post.kadokawa.jp/yaseijidai/tankahaiku/角川短歌1月号に「タタタタッタターン」7首を寄せました。 短歌研究1月号に時評を寄せました。短歌 2019年1月号出版社/メーカー:…