週刊金曜日3月4日号に鳥居歌集『キリンの子』（KADOKAWA）の書評を寄せました。児童養護施設出身の歌人の第1歌集です。週刊読書人3月4日号の「現代短歌むしめがね コンピュータ編」は日下淳の一首です。北海道新聞3月4日付夕刊にモノローグ紀行掲載です。今…

週刊文春で受けた「著者は語る」の取材がウェブサイトに載りました！ http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5898また「週刊読書人」1月26日号の「現代短歌むしめがね」は田村元の一首を紹介しています。歌集 北二十二条西七丁目 (りとむコレクション)作者: …

週刊文春2月25日号の「著者は語る」のコーナーで『桜前線開架宣言』についてのインタビューを受けています。巻頭スクープで品薄状態との噂ですがお読みいただけると嬉しいです。 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5879「週刊読書人」2月19日号の「現代短…

2月16日付北海道新聞夕刊に「モノローグ紀行」掲載です。今回は札幌吉本が主催するお笑いライブの「見習い」ステージ観覧記。2月・3月は『桜前線開架宣言』刊行イベントが続きます。2/28 15:00~17:00 下北沢B&B 「そろそろ穂村弘の後の話をしようか」 ゲスト…

2月20日に三岸好太郎美術館でセミナーやります。「街」という観点からすすきの生まれの画家・三岸好太郎を語ります。定員40名。どうぞよろしく。 http://bemall.jp/sapporo/ihlRD6Ugt1bxuF文藝春秋3月号に「ぱぱぱぱーん。」7首を寄せてます。北村薫さんが前…

北海道新聞２月２日付夕刊「モノローグ紀行」は白石神社の霊泉のことについて書きました。週刊読書人２月５日号の「現代短歌むしめがね」は仙波龍英の一首を紹介しています。週刊金曜日２月５日号には長嶋有『愛のようだ』（リトル・モア）の書評を寄せまし…

新刊『桜前線開架宣言 Born after 1970現代短歌日本代表』、12月24日発売。http://sayusha.com/catalog/books/literature/p=9784865281330c0095新刊が出ます（長かった・・・）！『桜前線開架宣言 Born after 1970現代短歌日本代表』（左右社）。１９７０年…

週刊読書人1月29日号の「現代短歌むしめがね」は鯨井可菜子の一首です。また、枡野浩一さんに『桜前線開架宣言』の書評を書いて頂けました。嬉しい書評です。角川短歌2月号の特集「歌が見違える！とっておきの見直し方」では、「わたしの推敲法」に寄稿しま…

北海道新聞1月19日付夕刊道央版に「モノローグ紀行」掲載。今回のテーマは札幌市電の今はなき中島線。週刊読書人1月15日号の「現代短歌むしめがね コンピュータ編」は伊舎堂仁の一首。週刊金曜日1月15日号に曽根富美子『親なるもの 断崖』（宙出版）の書評掲…

北海道新聞1月5日号夕刊に「モノローグ紀行」掲載です。今回は手稲の養狐場跡地。週刊読書人1月8日号の「現代短歌むしめがね コンピュータ編」は吉川宏志の一首です。本の話WEBの連載「ことばのおもちゃ缶」1月10更新です。「究極の言葉遊びは『短歌』」とい…

「本の話WEB」の連載、「ことばのおもちゃ缶」リポグラム編、後編が更新されました。前回から続く文章の違和感にあなたは気付いていましたか？http://www.tankakenkyu.co.jp/「短歌研究」1月号で作品季評に参加しています。佐佐木幸綱さん、真中朋久さんとと…

12月12日付の東京新聞夕刊に短歌月評載ったはずです。今回は洞口千恵歌集『緑の記憶』から、近代短歌の方法論では難しかった「ワンテーマ歌集」の可能性について書きました。「本の話WEB」の「ことばのおもちゃ缶」、リポグラム編前編が更新されました。 htt…

本日発売の週刊読書人12月4日号に「現代短歌むしめがね コンピュータ編」掲載です。今回は震災とmixiにまつわる三原由起子の一首。週刊金曜日12月4日号、山崎まどか・長谷川町蔵『ヤングアダルトU.S.A.』（DU BOOKS）の書評を寄せました。アメリカのポップカ…

11月24日付北海道新聞夕刊に「モノローグ紀行」掲載。今回は旧千歳線跡地第2弾、白石跨線橋です。「週刊読書人」11月27日号に「現代短歌むしめがね」第14回掲載です。今回は源陽子の一首。源陽子歌集 (現代短歌文庫)作者: 源陽子出版社/メーカー: 砂子屋書房…

文藝春秋「本の話WEB」の連載「ことばのおもちゃ缶」、「創作なぞなぞ」編が更新です。なぞなぞは、答えるよりも自分で作るほうが楽しい！http://hon.bunshun.jp/articles/-/4295

週刊読書人の連載「現代短歌むしめがね コンピュータ編」10月20日号は南口哲士の一首です。穂村弘「短歌くださいその２」の投稿作。「週刊金曜日」10月20日号には平田俊子詩集『戯れ言の自由』の書評を寄せました。短歌ください そのニ (ダ・ヴィンチブック…

週刊読書人の連載「現代短歌むしめがね コンピュータ編」、今週11月13日号は松木秀の一首です。http://dokushojin.shop-pro.jp/?pid=95421279

11月10日付北海道新聞夕刊に「モノローグ紀行」掲載です。今回は東札幌駅付近の旧千歳線跡。穂村弘エッセイも同じ号に載っております。

週刊読書人の連載「現代短歌むしめがねコンピュータ編」、11月6日号は四国の歌人、玉井清弘の一首です。 地方の高齢者の現状をシャープに切り取ってみせた短歌。週刊金曜日11月6日号では松村洋『日本鉄道歌謡史』（みすず書房）の書評を寄せています。鉄道を…

週刊読書人10月30日号の「現代短歌むしめがね コンピュータ編」は俵万智の一首です。80年代なかばに、発売されて間もないファミコンソフトを詠んだ歌があるのです。

本日10月26日付読売新聞夕刊に書き下ろし短歌5首が掲載されます。「わたる」というお題で作った5首です。名前で依頼されたとしか思えません。よろしくどうぞ。

文藝春秋「本の話WEB」の連載「ことばのおもちゃ缶」、「飛び飛び連想ゲーム」後編が更新されました。http://hon.bunshun.jp/articles/-/4141

週刊読書人10月23日号掲載の「現代短歌むしめがね コンピュータ編」は、錦見映理子さんの一首です。ガーデニア・ガーデン―歌集 (ホンアミレーベル (1))作者: 錦見映理子出版社/メーカー: 本阿弥書店発売日: 2003/03メディア: 単行本この商品を含むブログ (1…

10月20日付北海道新聞夕刊に「モノローグ紀行」掲載です。今回は「札幌から海まで歩く」。海のない札幌市内でもっとも海に近い手稲区手稲山口から海岸まで歩いてみました。

「三田文学」2015年秋号に短歌とエッセイ載っています。今回は「測る」というテーマでで、しんくわの一首を取り上げています。 http://www.mitabungaku.jp/quarterly0.html週刊読書人の連載「現代短歌むしめがねコンピュータ編」。10月16日号ではコンピュー…

10月10日付東京新聞夕刊に短歌月評掲載です。田丸まひる歌集『硝子のボレット』の批評をめぐって登場した「消費」というタームについての考察。本の話WEB連載の「ことばのおもちゃ缶」、更新です。今回は「飛び飛び連想ゲーム」。 http://hon.bunshun.jp/art…

10月6日付北海道新聞夕刊にモノローグ紀行掲載です。今回のテーマは美香保公園の高射砲台跡。

「現代短歌新聞」10月号に「ディズニー・エレジー」5首を寄せました。「北海道歌人特集」だそうです。週刊読書人10月2日号の「現代短歌むしめがねコンピュータ編」掲載です。今回は永井祐の一首。 リクナビをマンガ喫茶で観ていたらさらさらと降り出す夜の雨…

週刊読書人の現代短歌むしめがねコンピュータ編、今週は飯田有子の一首。 すべてを選択します別名で保存します膝で立ってＫの頭を抱えました／飯田有子『林檎貫通式』「角川短歌」10月号に「Donald & Daisy」10首を寄せました。 http://www.kadokawa-zaidan.…

週刊読書人9月18日号掲載の「現代短歌むしめがね コンピュータ編」は吉岡太朗の一首です。 プログラムは更新されて君は消える 風鈴の向こうに広がった夏 吉岡太朗『ひだりききの機械』（2014）http://dokushojin.shop-pro.jp/?pid=93626422東京出版の「俳句…