トナカイ語研究日誌

歌人山田航のブログです。公式サイトはこちら。https://yamadawataru.jimdo.com/

2016-01-01から1年間の記事一覧

週刊読書人&週刊金曜日

週刊読書人3月25日号の「現代短歌むしめがね コンピュータ編」は井辻朱美の一首です。週刊金曜日3月25日号に小坂俊史『まどいのよそじ』(小学館)の書評掲載。クラウド作者: 井辻朱美出版社/メーカー: 北冬舎発売日: 2014/07/01メディア: 単行本この商品を…

毎日新聞&北海道新聞&週刊読書人

毎日新聞3月12日付書評面のコラム「昨日読んだ文庫」を担当しました。近藤唯之、関川夏央の本を紹介しています。北海道新聞3月18日付夕刊に「モノローグ紀行」掲載。今回のテーマはレトロスペース・坂会館。週刊読書人3月18日号の「現代短歌むしめがね コン…

週刊金曜日&週刊読書人&北海道新聞

週刊金曜日3月4日号に鳥居歌集『キリンの子』(KADOKAWA)の書評を寄せました。児童養護施設出身の歌人の第1歌集です。週刊読書人3月4日号の「現代短歌むしめがね コンピュータ編」は日下淳の一首です。北海道新聞3月4日付夕刊にモノローグ紀行掲載です。今…

週刊文春&週刊読書人

週刊文春で受けた「著者は語る」の取材がウェブサイトに載りました! http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5898また「週刊読書人」1月26日号の「現代短歌むしめがね」は田村元の一首を紹介しています。歌集 北二十二条西七丁目 (りとむコレクション)作者: …

週刊文春&週刊読書人

週刊文春2月25日号の「著者は語る」のコーナーで『桜前線開架宣言』についてのインタビューを受けています。巻頭スクープで品薄状態との噂ですがお読みいただけると嬉しいです。 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5879「週刊読書人」2月19日号の「現代短…

モノローグ紀行&イベント情報

2月16日付北海道新聞夕刊に「モノローグ紀行」掲載です。今回は札幌吉本が主催するお笑いライブの「見習い」ステージ観覧記。2月・3月は『桜前線開架宣言』刊行イベントが続きます。2/28 15:00~17:00 下北沢B&B 「そろそろ穂村弘の後の話をしようか」 ゲスト…

三岸好太郎美術館セミナー&文藝春秋&週刊読書人

2月20日に三岸好太郎美術館でセミナーやります。「街」という観点からすすきの生まれの画家・三岸好太郎を語ります。定員40名。どうぞよろしく。 http://bemall.jp/sapporo/ihlRD6Ugt1bxuF文藝春秋3月号に「ぱぱぱぱーん。」7首を寄せてます。北村薫さんが前…

北海道新聞&週刊読書人&週刊金曜日

北海道新聞2月2日付夕刊「モノローグ紀行」は白石神社の霊泉のことについて書きました。週刊読書人2月5日号の「現代短歌むしめがね」は仙波龍英の一首を紹介しています。週刊金曜日2月5日号には長嶋有『愛のようだ』(リトル・モア)の書評を寄せまし…

新刊!

新刊『桜前線開架宣言 Born after 1970現代短歌日本代表』、12月24日発売。http://sayusha.com/catalog/books/literature/p=9784865281330c0095新刊が出ます(長かった・・・)!『桜前線開架宣言 Born after 1970現代短歌日本代表』(左右社)。1970年…

週刊読書人&角川短歌

週刊読書人1月29日号の「現代短歌むしめがね」は鯨井可菜子の一首です。また、枡野浩一さんに『桜前線開架宣言』の書評を書いて頂けました。嬉しい書評です。角川短歌2月号の特集「歌が見違える!とっておきの見直し方」では、「わたしの推敲法」に寄稿しま…

モノローグ紀行&週刊金曜日&週刊読書人&三田文学

北海道新聞1月19日付夕刊道央版に「モノローグ紀行」掲載。今回のテーマは札幌市電の今はなき中島線。週刊読書人1月15日号の「現代短歌むしめがね コンピュータ編」は伊舎堂仁の一首。週刊金曜日1月15日号に曽根富美子『親なるもの 断崖』(宙出版)の書評掲…

モノローグ紀行&週刊読書人&ことばのおもちゃ缶

北海道新聞1月5日号夕刊に「モノローグ紀行」掲載です。今回は手稲の養狐場跡地。週刊読書人1月8日号の「現代短歌むしめがね コンピュータ編」は吉川宏志の一首です。本の話WEBの連載「ことばのおもちゃ缶」1月10更新です。「究極の言葉遊びは『短歌』」とい…