トナカイ語研究日誌

歌人山田航のブログです。公式サイトはこちら。https://yamadawataru.jimdo.com/

おしらせ

野性歌壇

「小説野性時代」1月号に「野性歌壇」発表です。今回のお題は「海の生き物」。 今回も面白い短歌が集まりました。次回のお題は「宇宙」。12月31日〆切です。 https://post.kadokawa.jp/yaseijidai/haikutanka/12月15日発売の「BRUTUS」の特集「危険な読書」…

モノローグ紀行&現代短歌

「野性歌壇」12月号の野性歌壇は「スポーツ」発表号です。今回は初めて2人の選者共選による最優秀作が出ました。 11月30日〆の次回は「洋服」がお題です。2018年3月号発表予定。https://post.kadokawa.jp/yaseijidai/haikutanka/「現代短歌」12月号に野上卓…

野性歌壇&たべるのがおそい

「野性時代」2017年11月号に「野性歌壇」掲載です。お題は「果物」でした。 また2018年2月号の「野性歌壇」、お題は「雪」。〆切は10月31日です。 https://post.kadokawa.jp/yaseijidai/haikutanka/ 「たべるのがおそい」vol.4の特集「わたしのガイドブック…

野性歌壇

野性時代10月号の野性歌壇、お題「夏休み」発表号が出ましたよ。青春歌が集まりました。次回のお題は「海の生き物 」です。9/30〆切。ネットで投稿できます。表紙を飾る松本潤は山田と生年月日が8日違いです。https://post.kadokawa.jp/yaseijidai/haikutank…

短歌往来&週刊読書人

・「短歌往来」8月号の特集「30代歌人の現在」に「もしこれが恋じゃないっていうのなら」12首を寄せました。 ・週刊読書人7月14日号の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は御供平佶の一首です。 http://dokushojin.com/article.html?i=1709

野性歌壇&北方文芸展&ガーネット&週刊読書人

「野性歌壇」11月号のお題は「果物」です。締切は7月31日。フルーティーな作品をお待ちしております。 https://post.kadokawa.jp/yaseijidai/haikutanka/7月1日から北海道立文学館で開催してる「北方文芸」展のためにつくられた図録・作品集に新作短歌「若年…

ユリイカ&角川短歌

「ユリイカ」8月臨時増刊号「特集・山田孝之」に寄稿しました。『実録山田』について書いています。 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3062「角川短歌」7月号より短歌時評を担当しています。 http://www.kadokawa-zaidan.or.jp/tanka/ユリイカ 2…

俵万智ムック&週刊金曜日&週刊読書人

河出書房新社の文藝別冊「俵万智 史上最強の三十一文字」に俵万智論を寄せました。俵万智が切り開いた口語短歌の技法について論じています。俵万智をめぐる貴重なテクストが多く再録され、口語短歌研究に欠かせない一冊になっています。「週刊金曜日」6/23号…

短歌研究&週刊読書人

「短歌研究」7月号に特別作品30首「ポケットの中の2個のビー玉みたいに生活は続いてゆく」を寄せました。 http://www.tankakenkyu.co.jp/tankakenkyu/new.html「週刊読書人」6月20日号の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は光森裕樹の一首です。 http://dokusho…

北海道新聞&週刊読書人&野性時代

北海道新聞6月16日付夕刊に「モノローグ紀行」掲載。今回は真夜中の新千歳空港。UHB「きょうのドキュメント」で取材密着を頂いた回です。週刊読書人6月9日号の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は林あまりの一首です。 http://dokushojin.com/article.html?i=14…

UHBのニュース番組に出演します

山田航に密着したミニドキュメンタリーがUHBで流れます。6/14(水)18:20過ぎ、UHB「みんなのテレビ」の中の「ドキュメント2017」というコーナーで8分程です。モノローグ紀行の取材密着や短歌朗読をしてます。見てやってください! http://uhb.jp/program/mi…

現代短歌新聞&北海道新聞&週刊読書人

「現代短歌新聞」6月号の北海道歌人特集に「ふるさとだった」5首を寄せました。 http://gendaitanka.jp/newspaper/ 「ダイイングメッセージ書こうと思うんよ」母よエンディングノートのことか北海道新聞6月2日付の「モノローグ紀行」はびっくりドンキー1号店…

短歌研究&北海道新聞

「短歌研究」6月号の特集『「寺山修司の手紙」をよむ』に寄稿しました。若手の多いラインナップです。 http://www.tankakenkyu.co.jp/tankakenkyu/new.html北海道新聞5月19日付夕刊に「モノローグ紀行」掲載です。今回は寒地土木研究所のチシマザクラ。短歌…

野性時代&週刊文春&週刊読書人

「野性歌壇」の第1回が掲載される「野性時代6月号」、12日発売です。選者の加藤千恵さんと僕の対談形式の選評が載ってます(こんなの他にないです)。なぜか僕がなぞかけをしています。 http://shoten.kadokawa.co.jp/yasei/「週刊文春」5/11号では安彦良和…

週刊読書人

週刊読書人5月5日号の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は森本平の一首です。 http://dokushojin.com/article.html?i=1306森本平集 (セレクション歌人)作者: 森本平出版社/メーカー: 邑書林発売日: 2004/04メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ …

北海道新聞&週刊読書人

北海道新聞4月28日掲載分の「モノローグ紀行」は、小樽・住ノ江町の謎多き薄っぺらい建物です。週刊読書人4月28日号の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は小池光の一首です。

モノローグ紀行&週刊読書人

北海道新聞4月14日付夕刊掲載の「モノローグ紀行」は、白石区の本郷商店街です。なぜかリサイクルショップがやたらと多い地域。週刊読書人4月14日号の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は水上比呂美の一首です。

公募ガイド&週刊読書人

「公募ガイド」5月号は「短歌特集」です。現代短歌シーンの状況を概説する「短歌の現在地」を担当いたしました。under35の現代歌人たちを紹介しています。虫武一俊、北山あさひ、田丸まひる、瀬戸夏子、望月裕二郎、吉岡太朗、野口あや子、千種創一、伊舎堂…

週刊読書人&『ハナモゲラ和歌の誘惑』

週刊読書人3月31日号の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は大塚寅彦の一首です。 http://dokushojin.com/article.html?i=1101笹公人さんの新刊『ハナモゲラ和歌の誘惑』(小学館)にゲストでちょっと登場してます。 角川短歌に連載されていたものですね。 「ハ…

野性歌壇のおしらせ

野性歌壇7月号の題は「深夜」、〆切は3/31です。沢山の応募待っております。僕も題に沿って1首作ってみました。二十五時の星空は澄みチチヂリと祈りの周波数を探った 山田航投稿待ってます!https://post.kadokawa.jp/yaseijidai/haikutanka/

週刊読書人&北海道新聞&北冬

週刊読書人3月24日号掲載の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は藤原龍一郎の一首です。 http://dokushojin.com/article.html?i=1052北海道新聞3月24日付夕刊掲載の「モノローグ紀行」は小樽・花園高架下がテーマです。「北冬」17号の沖ななも特集に3首評を寄稿…

週刊読書人&ユリイカ

週刊読書人3月17日号掲載の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は荻原裕幸の一首です。 http://dokushojin.com/article.html?i=10103月27日発売のユリイカ7月号「特集・大森靖子」に、「詩人・大森靖子――絶望の現在形」を寄稿しました。 http://www.seidosha.co.…

週刊読書人&北海道新聞

週刊読書人3月10日号の「現代短歌むしめがね」は嵯峨直樹の一首です。 http://dokushojin.com/article.html?i=983北海道新聞3月10日付夕刊の「モノローグ紀行」はすすきのディープスポット、五條新町を歩きます。

北海道新聞&週刊読書人

北海道新聞2月24日付夕刊掲載の「モノローグ紀行」は、西区山の手の水上通探訪記です。週刊読書人2月24日号「現代短歌むしめがね 犯罪編」は外山恒一の一首です。 http://dokushojin.com/article.html?i=900

週刊読書人&北海道新聞

週刊読書人2月10日号の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は竹村公作の一首です。 http://dokushojin.com/article.html?i=836北海道新聞2月10日の「モノローグ紀行」、訪れたのは花川中央商店街のイルミネーションです。

週刊金曜日&週刊読書人

週刊金曜日2月3日号に矢野利裕『ジャニーズと日本』(講談社現代新書)の書評を寄せました。週刊読書人2月3日号の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は塚本邦雄の一首です。 http://dokushojin.com/article.html?i=798ジャニーズと日本 (講談社現代新書)作者: 矢…

週刊読書人

「週刊読書人」1月20日号掲載の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は吉川宏志の一首です。海雨―吉川宏志歌集 (塔21世紀叢書)作者: 吉川宏志出版社/メーカー: 砂子屋書房発売日: 2007/02メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る

週刊読書人&モノローグ紀行&朝日新聞

週刊読書人1月13日号の「現代短歌むしめがね 犯罪編」は吉田隼人の一首です。北海道新聞1月13日付夕刊に「モノローグ紀行」掲載です。今回はコーチャンフォーミュンヘン大橋店をめぐる地形のお話です。朝日新聞1月14日付北海道版の「北の文化」に、言葉遊び…

考える人&角川短歌&現代詩手帖

「考える人」2017年冬号の特集「ことばの危機、ことばの未来」にエッセイを寄せました。「使ってみたいこのことば」というテーマですが割りとふざけた内容です。表紙では朝倉かすみ、能町みね子の次に名前が来ていておののいています。 http://www.shinchosh…

早稲田文学&北海道新聞&週刊読書人

「早稲田文学」冬号の特集「快楽の館」にエッセイ寄せました。篠山紀信撮影のヌード写真が乱れ飛んでる誌面ですが、僕は「回文の快楽」の話をしてます。 http://www.bungaku.net/wasebun/magazine/index.html#2016win12月16日付の北海道新聞夕刊に「モノロー…