野性歌壇「乗り物」発表号発売

小説野性時代7月号が発売です。野性歌壇は「乗り物」の発表号。そして今月のお題は「2つで1セットのもの」です。応募どしどし待っております。表紙は深川麻衣。

14日の18時より、札幌吉本（吉本興業札幌事務所）のYouTubeチャンネル「さつよしTV」で歌会生配信企画に参加させていただきます。所属のお笑いコンビ「スキンヘッドカメラ」の岡本さんにお誘いいただきました。アーカイブも残す予定だそうですので、見ていただけたら登録もしちゃいましょう。

北海道新聞「コロナ禍をよむ」

北海道新聞6月9日朝刊文化面の特集、「コロナ禍をよむ」に新作短歌3首とエッセイを寄せました。

北海道新聞夕刊の連載「モノローグ紀行」、6月5日掲載分は、幻の石狩鉄道跡を歩いてみました。

野性歌壇、6月のお題は「2つで1セットのもの」。靴とかお箸とか色々ありますが、考えようによっては恋人や夫婦やお笑いコンビだって2つで1セットといえるかもしれません。〆切は6月30日です。沢山の応募お待ちしております！

5月30日付朝日新聞に「文庫この新刊！」が掲載です。今回取り上げた3冊は、『飯田龍太全句集』（角川ソフィア文庫）、井上ひさし『完本小林一茶』（中公文庫）、松本侑子『みすゞと雅輔』（新潮文庫）。

北海道新聞5/15付夕刊に「モノローグ紀行」掲載。今回のテーマは札幌市内の「消滅集落」、川沿町。

「現代短歌」7月号の特集「1990年」にて、山田富士郎歌集『アビー・ロードを夢みて』について書きました。

「うた新聞」5月号に田中拓也歌集『東京』の書評を寄せました。タイトルはトウキョウではなくトウケイと読みます。