「短歌人」11月号に生沼義朗歌集『空間』の書評を寄せました。
詩誌「びーぐる」(澪標)45号から、季刊短歌時評を始めます。
野性時代11月号が発売されました。野性歌壇は「都道府県」発表号です。そしてお題「日付」の募集も続いております。綾野剛の表紙が目印です。
「歌壇」11月号に外塚喬『実録・現代短歌史 現代短歌を評論する会』の書評を寄せました。『サラダ記念日』前夜、80年代の現代短歌の熱い記録です。
小説 野性時代 第192号 2019年11月号 (KADOKAWA文芸MOOK 194)
朝日新聞「文庫この新刊」が9月14日に掲載されました。今回取り上げているのはラフカディオ・ハーン著・池田雅之編訳『小泉八雲東大講義録 日本文学の未来のために』(角川ソフィア文庫)、谷川俊太郎『愛について/愛のパンセ』(小学館文庫)、最果タヒ『きみの言い訳は最高の芸術』(河出文庫)の3冊です。
小泉八雲東大講義録 日本文学の未来のために (角川ソフィア文庫)