2011-02-01から1日間の記事一覧
一穂の代表作中の代表作『白鳥』は、十五章に分けられた三行詩である。1944年10月の「詩研究」に『荒野の夢の彷徨圏から』として五章が発表されたのを初出とする。1946年10月の「芸林間歩」にて全十二章と長大化し、最終的には十五章となって1948年の第4詩集…
かばん新人特集号第5号が完成しました。 山田は短歌作品「珈琲牛乳綺譚(ミルク増量ver.)」および回文集「山田の回文集」を寄稿しました。 詳しくはかばんブログのページにて。http://kaban-tanka.seesaa.net/category/4905725-1.html