トナカイ語研究日誌

歌人山田航のブログです。公式サイトはこちら。https://yamadawataru.jimdo.com/

モノローグ紀行&歌壇&NHK短歌&野性歌壇

北海道新聞3月12日付夕刊にモノローグ紀行掲載です。今回は一条大橋。

「歌壇」4月号に「フタアシケナシザル」12首掲載です。

NHK短歌」4月号の「よみかた うたいかた」に寄稿しました。

「小説野性時代」4月号に「野性歌壇」のお題「月」の回の結果が掲載です。紙面での掲載は今号が最後になります。

 

小説 野性時代 第209号 2021年4月号 (KADOKAWA文芸MOOK 211)

小説 野性時代 第209号 2021年4月号 (KADOKAWA文芸MOOK 211)

  • 発売日: 2021/03/13
  • メディア: ムック
 

 

 

NHK短歌 2021年 04 月号 [雑誌]

NHK短歌 2021年 04 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2021/03/19
  • メディア: 雑誌
 

 

 

歌壇2021年4月号

歌壇2021年4月号

  • 発売日: 2021/03/13
  • メディア: 雑誌
 

 

文庫この新刊&短歌研究&歌壇

朝日新聞2月20日読書面に「文庫この新刊!」を寄せました。今回とりあげたのは北村太郎『センチメンタルジャーニー ある詩人の生涯』(草思社文庫)、藤井青銅『「日本の伝統」の正体』(新潮文庫)、熊倉功夫茶の湯 わび茶の心とかたち』(中公文庫)の3冊です。

「短歌研究」3月号の特集「2011-2021 東日本大震災から10年」に寄稿しました。大口玲子、近江瞬、北山あさひの歌を引いています。

「歌壇」3月号に秋月祐一『この巻尺ぜんぶ伸ばしてみようよと深夜の路上に連れてかれてく』書評を寄せました。

 

 

 

「日本の伝統」の正体(新潮文庫)

「日本の伝統」の正体(新潮文庫)

 

 

 

茶の湯-わび茶の心とかたち (中公文庫 く 18-3)

茶の湯-わび茶の心とかたち (中公文庫 く 18-3)

  • 作者:熊倉 功夫
  • 発売日: 2021/01/20
  • メディア: 文庫
 

 

 

短歌研究 2021年 03 月号 [雑誌]

短歌研究 2021年 03 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2021/02/20
  • メディア: 雑誌
 

 

 歌壇2021年3月号

歌壇2021年3月号

  • 発売日: 2021/02/13
  • メディア: 雑誌
 

 

 

 

短歌往来&私のくらし日記帳

「短歌往来」3月号の特集「飛翔する歌人たち」に「本名は駿河学」7首を寄せました。

北海道新聞社発行の「私のくらし日記帳 2021年度」に「新・北のうた暦」が一部転載されています。山田の担当記事では古舘モト子、小熊秀雄、西村陽吉、大塚純子、筒井富栄、北見恂吉の歌の回が転載されました。馬場めぐみ、初谷むいの歌も載っています。

 

私のくらし日記帳 2021年度

私のくらし日記帳 2021年度

  • 発売日: 2021/02/25
  • メディア: 大型本
 

 

野性時代3月号発売&モノローグ紀行

小説野性時代3月号発売です。表紙は中村倫也。野性歌壇は「色」の発表号です。そして2月のお題は「朝」。〆切は2月28日です。

そして野性歌壇・野性俳壇は2月投稿分が掲載される6月号をもって最終回となります。長らくのご愛読をありがとうございました。

北海道新聞の「モノローグ紀行」、2月12日掲載分は東苗穂の知る人ぞ知る地名「美住町」です。

post.kadokawa.jp

 

小説 野性時代 第208号 2021年3月号 (KADOKAWA文芸MOOK 210)

小説 野性時代 第208号 2021年3月号 (KADOKAWA文芸MOOK 210)

  • 発売日: 2021/02/13
  • メディア: ムック
 

 

ねむらない樹&歌集『サウンドスケープに飛び乗って』

「ねむらない樹」第6号の「二〇二〇年の収穫」にて、2020年の印象的だった歌集3冊を紹介させていただきました。

監修をいたしました久石ソナ第一歌集『サウンドスケープに飛び乗って』(書肆侃侃房)が発売になります。ぜひとも手にとってみて下さい。

 

短歌ムック ねむらない樹 vol.6

短歌ムック ねむらない樹 vol.6

 

 

 

サウンドスケープに飛び乗って (新鋭短歌シリーズ50)

サウンドスケープに飛び乗って (新鋭短歌シリーズ50)

  • 作者:久石ソナ
  • 発売日: 2021/02/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)